保険の選び方

子供が生まれて夫婦で「保険の窓口」で見直しました

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結婚した後も、夫は以前から入っていた簡保、
私はアリコの入院保険と都民共済に入ったまま
特に変更はしていませんでした。
(保険の受取人は配偶者に変更しましたが。)

でも子供が生まれたのを機に見直そうかという話になりました。

そこで最近はやりの複数の保険会社の商品から選んで
無駄を省いてくれるというサービスを行っている会社の中から
「保険の窓口」を選んで、自宅に来てもらうことにしました。
「保険の窓口」は実店舗もありますが、
なにしろ子供が生まれたばかりで、長時間の外出は難しかったので。

来てくれたのは女性のファイナンシャルプランナーで、
所属は「保険の窓口」グループの「ライフプラザパートナー」という会社との
ことでした。

①夫と私の保険を両方見直すこと。
②トータル金額は従来の支払額と同等に抑えること。
③二人とも生命保険と医療保険が必要。
④生命保険は一部解約による解約返戻金があるタイプで
老後の年金代わりに使えるもの。
⑤子供の学資保険に新たに加入したい。

を条件にお願いしました。

そうすると丁寧に条件を聞いた後、
まずどういう種類の保険加入が必要かを説明し、
それにそって、具体的な生保会社の商品を選んで、
ノートパソコンで、この会社のこの商品だと何歳になった時の
受取がこれくらいというシミュレーションを見せてくれました。

最終的に6つに分けた保険に加入しました。
①夫:生命保険:解約返戻金あり(老後の生活費として)
②夫:生命保険:掛け捨て(死亡の備え。年齢が上がるほど受取額が下がることで保険料が抑えられるタイプ)
③夫:生命保険:死亡の場合、子供が大学卒業の年まで家族が毎月生活費相当を受け取れる。
④夫:医療保険:掛け捨てで安く。
⑤妻:医療保険と生保のミックス保険(生保は死亡の場合、葬式代が出る程度)
⑥夫:生命保険:子供が高校3年で満期。学資保険代わり。

私も夫も「学資保険」という名のついたものに入るものだと思っていたのですが、
学資保険は子供が既定の年齢にならないとお金を引き出せないので、
いざという時の使い勝手が今一つという理由で、
名目上は夫の生命保険であって、支払いが子供が18才になるまで、
大学入学前に解約すると解約返戻金として学資保険相当額が受け取れて、
かつ、夫に万一のことがあった場合の生保としても機能するというプランを
提示された時はさすがにプロのFPだと感心しました。
全然思いつきませんでした。

(41才女性 埼玉県在住)

よりよい条件の保険を選ぶために

生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで1社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ!というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。

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