「ネット保険」で海外安心によると、
海外では、習慣や治安事情の違いなどからトラブルを招いたり、疲れなどが原因で病気を発症しやすくなったりする。ファイナンシャルプランナーの中村宏さんは「海外での病気や事故の治療には、数百万円かかる場合もある」と指摘する。
そんな際、海外旅行保険に入っていれば、治療費の補償に加え、日本語の通じる病院の紹介サービスなどを受けられることもある。契約内容によっては、荷物の盗難・破損の被害額、航空機の遅れ・欠航による追加負担費用なども補償してくれる。
記事によれば、海外旅行保険の選択肢として、ネット保険やケータイから入れる保険を推しています。確かにネットから入れるようになったことで、空港で土壇場で加入するよりはだいぶ安くなったのは事実ですが、正直、海外旅行保険の付帯がついているクレジットカードに入ったほうがマシなのではないか？と思わなくも無いです。確かに、上限額が小さくてイザという時に役に立たないかも？という不安はあるかもしれませんが、200万円〜300万円程度なら普通にカバーしているものも多いですし。
後段の、LCCを使う人なら是非はいっておきたい、というのには実は賛成です。LCCだと飛行機の遅延がしょっちゅう起きるのですが、そんなときに海外旅行保険の飛行機遅延補償等に入っていれば、ホテル代等々が支給されますので、LCCメインで旅行する人は入っておいたほうが帰ってお得かもしれません...
よりよい条件の保険を選ぶために
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