日本興亜損保 海外旅行保険

日本興亜損保「海外旅行保険」は31日以内で治療・救援者費用無制限のプランを望むなら検討すべし

投稿日:2014年6月13日 更新日:

日本興亜損保 / 海外旅行保険

日本興亜損保の海外旅行保険には治療・救援費無制限で携行品損害も高めに設定されているパッケージプラン(タイプ97、タイプ96)が用意されています。また、保障のカスタマイズも可能です。

保険期間 30泊31日以内
契約年齢 旅行出発時点で満69歳以下(価格.com経由などのネット申込の場合。)
保険プラン タイプ97、タイプ96、タイプ95、タイプ80
ファミリー、グループ契約 パッケージプランの「タイプ80」のみ複数人契約が可能。最大5名まで
特徴的な保障内容  (オプション)旅行キャンセル費用
割引制度  -
その他  ネット申込が可能なのは69歳以下。ですが、公式ウェブサイトから申し込む場合はこの限りではないようで、70歳以上のプランもありました。
支払い方法  クレジットカード払い

海外旅行保険の基本

海外旅行保険は厳密には海外旅行傷害保険といい、多くの場合は傷害死亡、傷害後遺障害、疾病死亡、治療・救援者費用、賠償責任、携行品損害からなっている保険です。保険商品により独自の保障内容がある場合があります。

保険料は保障内容・保険期間・渡航先によって定められています。保険期間は「日本で自宅を出発してから、帰国し住居に帰着するまで」の日数で設定しますが、その日数の上限が保険商品によって異なりますので注意しましょう。

クレジットカードにも海外旅行保険が付帯していることがありますが、その海外旅行保険が使えるかどうか必ずご確認ください。持っているだけで保険が適用される自動付帯と、旅費をそのクレジットカードで支払う、現地へ行く公共交通機関の支払いにクレジットカードを使うなどの条件を満たして初めて保険適用となる場合があります。使えるのであれば、どの保障に対していくらまで効くのか、保障額はいくらまでと設定されているのか、十分な額であるのかどうかをチェックして足りない保障があれば保険会社の海外旅行保険で補いましょう。

日本興亜損保「海外旅行保険」保険プラン

80は割とありがちなシンプルな保障内容です。複数人申込をしたい場合は80しか選択できません。96、97については治療・救援費用が無制限となります。

お申込み内容の入力-1

補足:公式ウェブサイトではプランがもっと多い

大分類として、69歳以下標準タイプ、69歳以下死亡低額タイプ、70歳以上標準タイプ、70歳以上死亡低額タイプに分かれています。上に載せた97,96,95は69歳以下標準タイプのプランの一部にすぎません。

保険料

各プランの保険料を試算しまとめました。日本興亜損保の場合は地域による保険料の違いはありませんでした。

97 96 95 80
7日 8,940 円 7,550 円 5,870 円 4,330 円
14日 12,670 円 10,840 円 8,490 円 6,260 円
30日 19,510 円 16,870 円 13,270 円 9,860 円

サポート・サービス

海外旅行保険として備わっていてほしい、24時間365日対応のサポートサービスとキャッシュレス・メディカルサービスは備わっています。現地保険金お支払いサービスは、現地で保険金請求を行うと帰国前に保険金を受け取ることができるというものです。トラベルカルテ「割引」サービス、携行品キャッシュレス・リペア・サービスもあります。

日本興亜損保 / 海外旅行保険 トラベル安心パック

日本興亜損保「海外旅行保険」まとめ

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プラン80のようなシンプルなプランであれば他社をすすめます

日本興亜損保の保険期間(30泊31日まで)という条件で海外旅行保険11社について保険料を比較していますが、保険料が安い5社と高い6社に如実に分かれます。日本興亜損保は高い6社の方に分類されます。

保険料が安い5社

  1. あ・う・て「旅行の保険 海外旅行」
  2. エイチ・エス損保「スマートネッとU」
  3. 新・海外旅行保険「off!(オフ)」
  4. ネットde保険@とらべる(特定手続用海外旅行保険)
  5. ジェイアイ傷害火災「t@bihoたびほ」

7日以内の旅行なら1もしくは2が安いです。1,2については保険期間が15日までなので、それ以上の日数の場合は3~5が最安となるケースもあります。近日中に比較記事を書く予定です。

カスタマイズプランもあるけれど、強みはない

カスタマイズの場合治療・救援費用は最高5000万円までしか設定ができず、保険料が高いのであまりおすすめできません。もしもカスタマイズで治療・救援費無制限をセット可能であれば、それを望む人におすすめできたのですが...日本興亜損保のカスタマイズは特に何かに特化した組み方はできませんでした。強いて言えば携行品損害の額が少し大きい(40万or50万から選択)というくらいですが最低額が40万円というのは保険料が高くなってしまうことにも繋がるので必ずしも歓迎できません。むしろ新・海外旅行保険「off!(オフ)」のカスタマイズの方が充実しており、20,30,50,70,100万円から選択できます。

治療・救援費用を手厚くしたカスタマイズであればジェイアイ傷害火災「t@bihoたびほ」の方が強力で、治療・救援費用を1000万、3000万、5000万、1億円から選択することが可能な上に日本興亜よりも保険料が安くなります。

日本興亜損保の強み「治療・救援費用無制限」を活かすならプラン96or97

プラン96、97については治療費・救援費用と携行品損害が高めに設定されている特徴があります。他に治療・救援費用の限度額が無制限の海外旅行保険にはAIU保険の海外旅行保険、東京海上日動の海外旅行保険があります。

以下の表を見ると、保険料で言えば東京海上日動がやや安いですが保険期間が14日、30日であればほとんど差はありませんし、保障のバランスで言えば日本興亜がよいのではないかと思います。

保険会社 日本興亜損保 日本興亜損保 東京海上日動 AIU
プラン名 97 96 Z2 N13
傷害死亡 5000万円  3000万円 2000万円 1,000万円
傷害後遺障害 5000万円  3000万円 2000万円 30万円~1,000万円
疾病死亡 3000万円 3000万円 1,000万円 500万円
治療・救援者費用 無制限 無制限 無制限 無制限
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 50万円 45万円 20万円 30万円
航空機寄託手荷物 10万円 10万円 - -
航空機遅延費用 2万円 2万円 - -
偶然事故対応費用 - - 5万円 -
旅行事故緊急費用(保険期間31日までのセットプラン契約の場合) - - - 5万円
緊急歯科治療 - - - (保険期間31日までの場合のみ)10万円
7日間 8,940 円 7,550 円 6,770円 6,950円
14日間 12,670 円 10,840 円 10,320円 10,840円
30日間 19,510 円 16,870 円 16,020円 19,190円

※補足:AIUの特徴

31日以内で申し込む場合については「既往症・持病」を補償する特約が自動セットになります(既往症・持病の補償(疾病に関する応急治療・救援費用補償特約)の限度額は300万円)。既往症・持病について不安がある人にはいいかもしれません。また、緊急歯科治療の保障をつけたい場合もAIUがよいでしょう

 治療・救援費無制限を望むなら、東京海上日動・AIUと比較して検討を

治療・救援費無制限の保障がある海外旅行保険は総じて高く、日本興亜が特別に高いというわけではありません。ただし治療・救援費無制限に魅力を感じないなら他社を検討しましょう。日本興亜の海外旅行保険は、どうしても治療・救援費無制限を望んでいるならば選択肢に入ってくる海外旅行保険と言えるでしょう。

海外旅行保険をさらに節約するために

海外旅行保険は、万全の保障をつけようとすると数千円~1万円程度かかります。そこで、海外旅行保険の節約テクニックの一つである「海外旅行保険付きクレジットカード」に加入することをオススメします。

特に、年会費無料、かつ自動付帯(旅行金額をカード払いするなどの条件がない)のクレジットカードを持つと、本当に無料で海外旅行保険をつけることができます。当サイトがおすすめ作戦は、付帯保険付きのカードを2枚持つ(できれば、VISAとMASTERから1枚ずつ選ぶと海外のお店で困ることもありません)ことで補償を充実させることです。(詳しくは割愛しますが、一番大事な保障部分である病気や事故の際の治療費の補償金額は原則として合算されるんです!)※ただし、付帯保険ですと大抵90日までの旅行しか保障されないので長期旅行される方は注意してください。

申し込みから発行まで10日程度かかることが多いですので、少しでも早く検討することをオススメします。以下に、1.無料で発行される 2.海外旅行保険が自動付帯である 3.補償金額(特に治療費用部分)が手厚いカードを紹介します。また、同時に3枚以上申し込みをすると審査が厳しくなるそうですが、2枚までならそういうこともないようです(実際に、私も渡米前に2枚同時に申し込んだことがあります)。

1:横浜ジャックスカード

年会費:無料
海外旅行保険の適用条件:自動付帯
  • 海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 2,000万円
  • 傷害・疾病治療費用 200万円 ←この金額が一番大事!
  • 賠償責任 2,000万円
  • 救援者費用 200万円
  • 携行品損害 20万円(免責1事故3,000円)

2:楽天カード

年会費:無料
海外旅行保険の適用条件:利用付帯
※旅行に関連する公共交通機関をカードで払う必要がありますが、これは実は飛行機代である必要はありません!空港までのバスや電車代をカードで支払えば条件が満たされますので、すでに航空券やツアーを購入してしまっている方でも間に合います。
  • 海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 2,000万円
  • 傷害・疾病治療費用 200万円 ←この金額が一番大事!
  • 賠償責任 2,000万円
  • 救援者費用 200万円
  • 携行品損害 20万円(免責1事故3,000円)
  • 救援者費用 200万円

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