保険の選び方

流れで当たり前のように加入した学資保険

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私自身も、子供のときに親が学資保険に加入してくれていたので、私も同じように子供が生まれたら学資保険に加入しようと考えていました。私にとって学資保険は子供が生まれたら加入する「当たり前の保険」という感覚でした。

加入したのは、今から10年~14年前ほど前です。
今となれば民営化され「日本郵便株式会社」となりましたが、私が加入した当時は「日本郵政公社」だったので、つぶれる心配がないという理由だけでそこの学資保険に加入しようと決めました。
学資保険の内容については何種類もあったわけではなかったので、選択するのに迷うことはありませんでした。ただ、何歳にどのくらいの費用がかかるのか検討もつかなかったので、営業マンの説明を聞いてアドバイス通りの保険に加入したような気がします。
その保険は「生存型学資保険」というもので、12歳・15歳の誕生日の時点で生存していたら、その誕生月以降に30万円を受け取ることができるというものです。
加入してから12年、生存保険というものがあることすら忘れていたので臨時収入のような感覚がありました。おそらく入学時期に学童用品を揃える費用がかかる年齢だから、12歳・15歳に設定されているのだと思います。
今、学資保険はどこでも扱っている保険と見受けられます。以前よりいろいろな場所でパンフレットを見る機会があります。損得はわかりませんが、子供のための積立てと思い加入していて良かったと思っています。

(37歳女性 会社員)

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