朝日火災「自転車の保険」の紹介
朝日火災が引受け、イオン保険マーケットが取り扱い代理店となっている保険です。通勤・通学、旅行中も含む「交通事故」や「建物または交通乗用具の火災」によるケガを補償する保険で、海外でのケガも支払い対象となります。入院は日帰り入院から1000日目まで補償され、損害賠償保険も1億円まで補償している保険です。
安心コース 年間保険料3980円
賠償金 | 1億円 |
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死亡保険金 | 348万円 |
後遺傷害保険金 | 348万円 |
入院保険金日額 | 4500円 |
手術保険金 | - |
通院保険金日額 | - |
充実コース 年間保険料4980円
賠償金 | 1億円 |
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死亡保険金 | 259万円 |
後遺傷害保険金 | 259万円 |
入院保険金日額 | 3500円 |
手術保険金 | - |
通院保険金日額 | 1400円 |
年間保険料 | 4980円 |
自転車保険の基本
自転車保険では、自転車事故に見舞われた場合に賠償金、死亡保険、後遺傷害保険、入院保険金、手術保険が下りるというものが基本です。保険によっては通院でも保険金が出る場合もあります。
選ぶポイントは高額な賠償請求が発生した場合に備えられることです。もし他の保険で賠償請求に対応できるのであれば、賠償請求に重きを置いて選ぶ必要ありません。自転車保険を検討される前に、自動車保険などで賠償請求に備えていないか確認してみましょう。
示談を代行してくれるサービスが付帯しているかどうか、補償は国内事故に限るのか、海外でも効くのかという点も選ぶポイントになるでしょう。
自転車のみの保険ではなく、日常生活のケガや地震による入院・通院、携行品損害など、補償の幅を広げて保険料を高く設定しているケースもあります。
特徴
■自分への補償■
入院・通院費用は1日目から1000日目まで補償。
■相手への補償■
ケガをさせてしまった・持ち物を壊してしまった場合の損害賠償責任は1億円まで補償。
保険プラン・保険料
■保険料■
選べる2つのコースで年間3,980円より。(月々約332円!)
他社の保険との比較
他社で、外国での事故によるケガも補償対象に含まれる自転車保険にはスーパー傷害保険Liteがあります。2つあるプランのうち保険料の近いスタンダードプラン(年額3750円)と比較するならば、朝日火災「自転車の保険」のメリットは賠償金保険金が1億円までであることです。入院保険金日額はスーパー傷害保険Liteに分があります。また、スーパー傷害保険Liteには朝日火災の自転車保険では補償されていない「手術保険金」があります。
損害賠償が1億円まで補償されており、示談交渉サービスもついている保険という意味ではセブンイレブンの「自転車保険」が優秀です。入院保険金日額はセブンイレブンの「自転車保険」の方が高額ですし、「手術保険金」もあります。
しかしこの場合は外国での事故は補償の対象には含まれません。
まとめ
示談交渉サービスはないものの、年間3,980円で損害賠償は1億円まで補償され外国でのケガも補償範囲に含んでいる保険です。海外での事故の補償と高額の賠償責任保険金を求めているのであれば、朝日火災の「自転車保険」は真っ先に候補に入る保険でしょう。
よりよい条件の保険を選ぶために
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