結婚を機にダンナと同じ会社の生命保険に加入しました。
十五年ほど前のことですが、当時はまだいわゆる大手保険会社の
「保険のおばちゃん」が各職場を回っている時代だったので、
主人の職場の担当の「おばちゃん」に自宅まで来て頂いて
今思えば、言われるがままの内容で契約しました。
当時は女性特有の疾病の特約をつけるかどうかがポイントだったでしょうか？
少々保険料が高くなりますが、これはつけておいた方がよいと言われましたのでつけました。
保険料も主人の給与天引きでしたし、大きな病気もしなかったので、
保証内容等を内容を見直しすることなく月日が流れ私が出産。
帝王切開だったために、女性特約を使用することになりました。
大変ありがたかったですが、その後学資保険等の子供の保険や
主人の保険の見直し（補償額の増額）の勧誘をずっと受け続けることと
なりました。
今は「保険のおばちゃん」が職場に出入りすることも少なくなったでしょうが、
当時の私にはけっこう頼もしい存在でした。
なにより結婚前の主人の保険金受取人が主人の親に指定されていたのを
発見できたのが一番の収穫だったかも。
主人に万が一のことがあったとき時、とてもややこしいことになるところでした。
これ、これから結婚なさる方は要チェックの要件ですよ！
(四十代女性関東在住)
よりよい条件の保険を選ぶために
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