長男の出産後は大変ばたばたしており、その当時は世帯収入も十分あったため
わざわざ学資保険に入るということはあまり考えておりませんでした。
その長男が6歳になった時次男が誕生いたしました。それからもしばらくは学資保険のことを考えていませんでしたが、2009にリーマンショックが訪れて
世帯収入が大幅に減額してしまいました。そういう状況になって初めて学資保険に入っておこうと決心しました。
テレビCMで良く知られる会社のhpでまず下調べをし、営業の方に家まで来ていただきました。すでに長男は学資保険に入れる年齢を超えてしまっており加入出来ないとのこと。
困ったなぁと思っていましたら、次男の学資保険目標金額に上乗せして考えることも出来ますとのこと。とてもありがたい提案でした。
将来学費にいくら必要かは漠然としか考えておらず、かといって収入に見合った掛け金しか用意は出来ません。
そういうことでなんとか払えるであろう月3万くらいの学資保険を選択しました。
次男が交j項卒業のころに660万受け取りになります。
世間一般では子ども一人に必要な教育費は1000万という試算が出ていますが
出来る範囲ということで満足いたしました。
本当は収入に余裕があった時に良く考えて学資保険に加入しておけば良かったと反省いたしました。
(43歳女性三重県在住)
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