ケータイやコンビニで手軽に入れる自転車保険を比較してみた

自転車ツーキニストという言葉がだいぶ前にはやってから、自転車通勤をしている人も多くなりました。そんな時代に合わせてか、ケータイやコンビニで手軽に入ることができる自転車保険が登場しました。比較してみたいと思います。

ドコモ「サイクル保険」

ドコモ「サイクル保険」はドコモプレミア会員であれば簡単に申し込むことができる保険です。ネットワーク暗証番号と生年月日を入力するだけで加入できます。引受保険会社は東京海上日動火災保険です。「サイクル保険」は自転車だけでなく、電車やバス、自動車、原付きバイクなどを利用していた際の事故でのケガも補償します。また、示談交渉サービスも付加されています。賠償請求保険金は最高2億円を補償しています。個人プランの保険料は年間5280円です。

示談代行サービス有
外国の事故も補償

詳しくはこちらの記事でレビューしています。　→　ドコモ「サイクル保険」は海外の事故も補償し、示談交渉サービス有・賠償金額2億円まで補償！

あ・う・て「自動車バイクルBycle」(au損保自転車保険)

あ・う・て「自転車バイクルBycle」は、auがはじめた、auのケータイ料金と合算して支払えるお手軽な保険です。ドコモとは違い、auに加入していなくてもスマホ・タブレット・パソコンから申し込むこともできます（その場合は年払のみ）。示談代行サービス有り、ロードサービスが20kmまで無料の保険です。

賠償金補償に死亡・高度障害保険金、入院保障に加え、手術保険金も保障されています。

示談代行サービス有
補償範囲国内のみ

詳しくはこちらの記事でレビューしています。　→　あ・う・ての「自転車バイクルBycle」は示談代行・ロードサービスが特徴の自転車保険

セブンイレブンで入る「自転車向け保険」

セブンイレブン（e保険ストア）の自転車保険は、セブンイレブンで申し込みをして、三井住友海上の自転車向け保険の加入できるというシステムの保険商品です。セブンイレブンの自転車向け保険はこの価格帯ではかなり手厚い自転車保険となっています。

示談代行サービス有
補償範囲国内のみ

個人賠償責任保険が１億円ついており、示談交渉サービスもあります。入院保険金・手術保険金も手厚い自転車保険です。保険料は年間4160円です。

詳しくはこちらの記事でレビューしています。→セブンイレブンで入る「自転車向け保険」は示談交渉サービス有で賠償金額１億円まで補償

参考：【自転車向け保険】セブンイレブンネットで入る自転車向け保険-お手続きの流れ-

保険HACKS自転車保険記事

月額1000円以下で入れる自転車保険をまとめてみた

自転車保険に入るために参考になる記事

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よりよい条件の保険を選ぶために

生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで１社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ！というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。

自宅に来てもらうのはちょっと・・・という場合は、お店を構えている保険ショップがおすすめです。その場合は、日本最大級の保険ショップ「みつばち保険」や、北斗晶夫妻のCMで有名な「保険見直し本舗」など複数のチェーンをまたがって検索できる保険ショップの検索・予約サイトの「LIFULL保険相談」がおすすめです。チェーンによって、駅チカだったりショッピングモール併設店が強かったりと特徴があるのでライフスタイルに合わせて便利な立地の店舗を見つけるのがオススメです。