保険の選び方

外資系の保険会社の後に、日本の保険会社に乗り換えました

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夫の生命保険は、初めに夫の職場に勧誘に来た日本の保険会社に入っていたのですが、夫の中学校の同級生が外資系の保険会社に入り、その関係で勧誘にやってきました。正直、保険会社の人の話はあまりよく分からず、向こうのいいようなプランを勧められて気が付いたら加入していた、という状況です。年を取るほど保証が少なくなる形の生命保険に加入させられ、医療保険は本当に適当な、ついていても意味のないようなものをつけさせられました。また、加入後は季節の葉書を寄越すだけで、特に現在の状況を伺いに訪ねてくることもなく、その外資系の保険会社や夫の同級生には、本当に良いように利用されたような悪印象を持っただけでした。

その後、子供が二人生まれて家も建て、保険を見直そうと思ったとき、たまたま学資保険でお世話になった別の保険会社の方にプランを見ていただいて、問題点を指摘され、別の会社に契約し直す決心をしました。そして医療保険が手厚く、保証額も変わらないものに変更し、やっと安心できたところです。保険は、人生で二番目に高い買い物であると最近耳にして、とても納得しました。出来れば使うことがなければ家族にとって幸せな保険ではありますが、保険は家族を守るもの、といった保険会社の方の言葉を時々噛みしめています。

(32歳女性秋田在住主婦)

よりよい条件の保険を選ぶために

生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで1社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ!というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。

自宅に来てもらうのはちょっと・・・という場合は、お店を構えている保険ショップがおすすめです。その場合は、日本最大級の保険ショップ「みつばち保険」や、北斗晶夫妻のCMで有名な「保険見直し本舗」など複数のチェーンをまたがって検索できる保険ショップの検索・予約サイトの「LIFULL保険相談」がおすすめです。チェーンによって、駅チカだったりショッピングモール併設店が強かったりと特徴があるのでライフスタイルに合わせて便利な立地の店舗を見つけるのがオススメです。

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