1月28日の日経新聞によると、契約件数第一位のアフラックも2013年の保険料について据え置きとすることを決めたそうです。
総資産額第一位のかんぽ生命、保険料収入第一位の日本生命も主力商品において保険料を据え置くことを決めていますので、さまざまな「業界第一位」の生保会社が保険料の据え置きを決めています。業界最大手が据え置く以上、中堅保険会社も据え置かざるをえない状況になっていくのではないでしょうか。
アフラックといえば主力商品はもちろん「がん保険」でしたが、現在がん保険の他にも王道の死亡保険や介護保険も扱っていますので、契約が長期に渡るはずのこれらの商品についても据え置きとなれば、ちょうど保険に入ろうか検討していた人にとってはありがたいですね。
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学資保険も扱っていることは知りませんでしたが、がんばって保険料を据え置いた結果、財務が悪化して倒産といったことにならないことを願います。まぁ、影響が出るのはこうした大手生保ではなく中堅系生保だとは思いますが。
最新の情報は、【2013年】生命保険会社43社の値上げ・据え置き状況の一覧・まとめにまとめています。
よりよい条件の保険を選ぶために
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