私が貯蓄型生命保険に加入したのは、子どもが産まれたのがきっかけでした。
それまでは入院保険のみに加入していたのですが、予定通りに貯蓄できていない状況と、自分自身が事故で怪我をしてしまったのがきっかけでした。
学資保険と言う選択肢もあったのですが、私自身外資系保険会社の学資保険にはあまり良い印象が無く自由度が少ないとも考えていました。
貯蓄型生命保険と比べてみると、目標年齢に達した時の払い戻し金に関して言えば大差がないのです。そうなってくると貯蓄型生命保険の方がメリットが生まれてきます。それは、万が一の場合の保証方法です。万が一の事があった場合の手厚さで言えば学資保険よりも貯蓄型生命保険の方が優れているのです。
ここまでは自分自身でインターネットや書籍を参考に選んだのですが、その先は保険担当の方と一緒に選ぶことにしました。自分の年収を基に、目標年齢時の受取額、月々の支払い、万が一の時にこうあってほしいと言う希望を伝えそれに合った保険を紹介していただきました。
当時は第一子だったため、今後二人目の予定があるかどうかを聞いて頂き、二人分払っても生活に支障の出ない方法を選んでいただいたのは助かりました。
現に今は二人分の貯蓄型生命保険を支払っています。個人に対して2つの生命保険をかけていることになりますが、子ども達のために使う貯蓄であり、学資保険の代わりでもあるため自分の選択肢に満足しています。
(30代男性 会社員)
よりよい条件の保険を選ぶために
生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで1社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ!というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。
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