クレジットカード払いで保険料を支払うことがが可能であるか、まとめてみました。
基本的には4社ともクレジットカード払いに対応!
対面型であればクレジット払いできるケースはまだまだ少ないようですが、ネット生保は全て対応しています。
アクサダイレクト生命 | ライフネット生命 | 楽天生命 | オリックス生命 | |
---|---|---|---|---|
VISA | ○ | ○ | ○ | ○ |
マスター | ○ | ○ | ○ | ○ |
JCB | ○ | ○ | ○ | ○ |
アメリカン・エキスプレス | ○ | ○ | ○ | ○ |
ダイナース | ○ | ○ | ○ | ○ |
備考 | ※クレジットカード会社によっては本人確認書類の提出が必要となる。詳しくはこちら | - | ※楽天のクレジットカードにて支払いを行えば「保険料の1%に相当する楽天ポイントを還元」 | クレジット払いは保険契約1件あたりの保険料が月払は5万円以下、半年払・年払は10万円以下の契約に限る。 |
契約者本人名義でなくてはなりません。
楽天生命の場合、楽天クレジットカードで支払えば保険料の1%相当の楽天ポイントがもらえる
これは普段楽天のカードをお使いの方にはメリットです!
その他クレジットカードでもポイントが付くカードなら
毎月30,000円の保険料を払っている場合、100円につき1ポイント付くカードなら、毎月300ポイント、年間で3600ポイント貯まる計算になります。もし30歳から60歳まで保険料をクレジットカード払いしていくとすると、108000ポイントとなりますので、大きなメリットと言えます。今の定期預金よりいいかもしれません。
クレジットカード払いの注意点
クレジットカードはとても便利で加入者にメリットの多いサービスです。しかし、保険料の支払いに限ったことではありませんが、クレジットカードを使う事で、使用や延滞の履歴、与信額、カードの保有枚数など多くの情報が登録されていきます。カードが有効でなくなると保険料を支払うことができなくなります。大切な保険が失効してしまいかねませんので注意が必要です。
よりよい条件の保険を選ぶために
生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで1社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ!というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。
自宅に来てもらうのはちょっと・・・という場合は、お店を構えている保険ショップがおすすめです。その場合は、日本最大級の保険ショップ「みつばち保険」や、北斗晶夫妻のCMで有名な「保険見直し本舗」など複数のチェーンをまたがって検索できる保険ショップの検索・予約サイトの「LIFULL保険相談」がおすすめです。チェーンによって、駅チカだったりショッピングモール併設店が強かったりと特徴があるのでライフスタイルに合わせて便利な立地の店舗を見つけるのがオススメです。