アクサ、ライフネット、楽天、オリックスの定期死亡保険比較まとめ

ネット生保の定期死亡保険について、年齢や金額の観点を除いて、商品特長を比較していきたいと思います。
※年齢や契約金額については別記事で比較していきます。

【2014年版】ネット生保の定期死亡保険比較（契約年齢・保障期間編）

【2014年版】ネット生保の定期死亡保険比較 (保険料・契約金額編)

各社の定期死亡保険を表にまとめてみました。

※契約日時点の年齢（契約年齢）により、選択可能な保険期間が制限される場合があります。

アクサダイレクト生命　カチッと定期

1. 医師の診査なしで死亡時最大4,000万円の高額保障!（※健康診断結果等を提出が必要な場合有）。
2. 特約「災害割増特約」がある

保険HACKS内記事　→　アクサダイレクト「カチッと定期2」は手頃な保険料で更新時に割引あり

ライフネット生命の「かぞくへの保険」

1. 病気でも事故でも災害でも保険金は一律。
2. 所定の高度障害状態となった場合も死亡保険金と同額の高度障害保険金が受け取れる。
3. 保険金の幅が500万～１億円と幅広い！
4. 契約年齢が40歳以下の方なら、上限3,000万円までの保険はウェブサイト上での質問に答えるだけで加入可能。
5. 契約期間中であっても保険金額を減額可。

※リビングニーズ特約はありませんのでご注意ください。

保険HACKS内記事　→　ライフネット生命「かぞくへの保険」

楽天生命の「定期保険　楽天生命ラブ」

1. 病気でも事故でも災害でも保障額は同じ！
2. 最長80歳まで保障！
3. 所定の身体障害状態になられたときには、保険料の払込みは不要！
4. 生きているうちに保険金を受取れます。
5. 指定代理請求人をあらかじめ指定できる！
6. リビング・ニーズ特約を付加することで、余命6か月と判断されたときに、リビング・ニーズ保険金を受取れます

※リビング・ニーズ特約は無料。 ※リビング・ニーズ特約を付加しない場合には、申込画面で「付加しない」を選択してください。

10年更新で、自分で1,000万円～5,000万円（500万円単位）の補償金額を決めて加入するタイプです。主契約についてのみで言えば、ネット生保の中では最安値です。それについてはこちらの記事で比較しています。

オリックス生命保険　Bridge[ブリッジ]

保険金額と保険期間を10パターンから選ぶことができ、月払い/半年払い/年払いに対応しています。

1. 所定の重い障害になった場合、以降の保険料は支払い不要。保障は同様に続きます。
2. 複数の保険期間があり、契約時の保険料から金額が上がることがない「歳満了」という方法も選べます。
3. 病気でも事故でも同様に保障されます。 
4. 「指定代理請求特約」が自動付帯されます。

保険HACKS内記事　→　オリックス生命「Bridge[ブリッジ]」は金額・保険期間の選択肢が多いネット専用死亡保険

他の定期死亡保険比較記事

【2014年版】ネット生保の定期死亡保険比較 (契約時年齢編) 【2014年版】ネット生保の定期死亡保険比較（契約年齢・保障期間編）

よりよい条件の保険を選ぶために

生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで１社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ！というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。

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