新潟県民共済のプランとクチコミ・評判

新潟県に在住か在勤の人が入ることのできる県民共済のプランについて調べてみました。

2000円で入れるプランの内容

生命共済には、死亡保障と入院保障のバランスがとれた「総合保障型」と、入院保障を手厚くした「入院保障型」があります。両方に加入することも可能です。

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総合保障型

生命共済 総合保障型:保障内容|新潟県民共済

保障内容
保障期間 18歳~60歳 60歳~65歳
入院 事故 1日目から184日目まで 1日当たり 5,000円 1日当たり 5,000円
病気 1日目から124日目まで 1日当たり 4,500円 1日当たり 4,500円
通院 事故 14日以上90日まで 実通院当初から1日当たり1,500円 実通院当初から1日当たり1,500円
後遺障害 交通事故 1級 600万円 ~
13級 24万円
1級 470万円 ~
13級 18.8万円
不慮の事故(交通事故を除く) 1級 380万円 ~
13級 15.2万円
1級 300万円 ~
13級 12万円
死亡

重度障害
交通事故 1,000万円 700万円
不慮の事故(交通事故を除く) 780万円 530万円
病気 400万円 230万円

入院保障型

生命共済 入院保障型:保障内容|新潟県民共済

保障内容
保障期間 18歳~60歳 60歳~65歳
入院 事故 1日目から184日目まで 1日当たり 10,000円 1日当たり 7,500円
病気 1日目から124日目まで 1日当たり 10,000円 1日当たり 7,500円
通院 事故 14日以上90日まで 実通院当初から1日当たり1,500円 実通院当初から1日当たり1,500円
手術(当組合の基準による) 2.5万円・5万円・10万円 1万円・2万円・4万円
先進医療(当組合の基準による) 1万円~150万円 1万円~75万円
死亡・
重度障害
交通事故 10万円 5万円
不慮の事故(交通事故を除く) 10万円 5万円
病気 10万円 5万円

月2000円で入れて、1日あたりそれぞれ5000円、10000円の保障とはなかなか充実しています。新潟県に住んでいる場合は要検討ですね。
他の都道府県に住んでいる場合や県民共済以外の共済についても知りたい時は、県民共済グループのまとめをご覧ください。

新潟県民共済の電話番号

連絡先:047-432-8500 ( 営業時間 平日 9:00-17:00 )

新潟県民共済のクチコミ一覧

「保険Hacks」の読者の方や、別サイトで行ったアンケートに回答された「新潟県民共済」のクチコミを集めました。(※クチコミが表示されていない場合は、現在募集中です。)

  • お金に関する雑誌「あるじゃん」を読んで考えた
    かつて「あるじゃん」というお金に関する雑誌がありました。その中の保険についての記事に目が行き、はっと考えたのがきっかけです。私の父は民間の保険会社のファミリー保険に加入していたのですが、保険料が高く、運悪く父が勤めていた会社が倒産の危機にあり、収入と支出のバランスを考えたときに解約し、損をしていました。 そのこともあって、共済は掛け捨てであっても保障が厚く、しかも年1回剰余金の還付があると知りました。ちょうど私の給与振込の銀行が県民共済の窓口の金融機関ということもあり、迷わず加入しました。医療特約をうまく組み合わせることで、入院初日からお見舞い金が出ます。実はもともと加入していた生命保険は、内容も良く考えずつきあいで加入したもので、入院してから4日目からお金が下りるというしくみのものでした。幸い、健康なので保険事故はありませんが、いざというときのためにこの保険に入っているのは正解だと思えます。
  • 10年くらい前から新潟県民共済に加入しています
    10年くらい前から新潟県民共済に加入しています。 加入の決め手となったのは掛け金の安さです。その当時、会社が倒産して無職だったので、収入があまりなく、しかし病気になった時は不安なので、掛け金の安い共済に加入しました。一口1,000円だったので、最初の加入は一口です。その後、就職し、収入も安定したので現在は3口加入しています。共済の種類も増え、医療主体のものや生命保険が主体の物もあり、私は生命共済に加入を増やしました。 共済は掛け金は、積み立てではなく、いわゆる掛け捨てとなるのですが、年間で計算され、決算での余剰金があると払い戻し金が振り込まれます。だいたい8月くらいに振り込まれていますが、私くらいの3口の人だと8000円くらい振り込まれていることもあり、結構お小遣いとして楽しみにしたりしています。

よりよい条件の保険を選ぶために

生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで1社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ!というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。

自宅に来てもらうのはちょっと・・・という場合は、お店を構えている保険ショップがおすすめです。その場合は、日本最大級の保険ショップ「みつばち保険」や、北斗晶夫妻のCMで有名な「保険見直し本舗」など複数のチェーンをまたがって検索できる保険ショップの検索・予約サイトの「LIFULL保険相談」がおすすめです。チェーンによって、駅チカだったりショッピングモール併設店が強かったりと特徴があるのでライフスタイルに合わせて便利な立地の店舗を見つけるのがオススメです。

投稿日:2012年12月25日 更新日:

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