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オリックス生保 引受基準緩和型終身保険RISE Support[ライズ・サポート]についてまとめてみた。

投稿日:2013年10月24日 更新日:

引受基準緩和型終身保険とは、持病や入院・手術の経験がある方が加入しやすいように、告知項目を限定することで引受基準を緩和した終身保険のことをいいます。
オリックス生命保険の引受基準緩和型終身保険RISE Support[ライズ・サポート]は、更新がないため保険料はご加入時のまま変わらず、死亡保障が一生涯続きます。

※郵送・ネット申し込みどちらも可能

特長・ポイント

  • 1「入院」「入院中」とは、治療のための入院(教育入院を含む)、検査入院のいずれの場合も告知の対象となります。(ただし、正常分娩のための入院は告知の対象から除きます。)
  • 2 「手術」とは切開術、帝王切開、内視鏡、レーザー、体外衝撃波療法(ESWL)、カテーテル、放射線などを含みます。また、「日帰り」の手術も該当します。
  • 3 「検査をすすめられたこと」とは、健康診断・人間ドックまたは医療機関を受診した結果、診断確定のための再検査・精密検査をすすめられたことをいいます。(ただし、再検査・精密検査の結果、異常がなく診療完了した場合は除きます。)
  • 4 「投薬」には、病院や診療所で薬の処方のみをうけた場合も含みます。

被保険者が死亡された場合、死亡保険金をお支払いします。 保険料はご加入時のまま変わりません。

  • 契約日からその日を含めて1年以内に死亡された場合には、死亡保険金のお支払額は保険金額の50%になります。ただし、約款所定の不慮の事故で、その事故の日から180日以内に死亡された場合、または約款所定の感染症により死亡された場合には、保険金額全額をお支払いします。
  • この保険に入院保障はありません。
  • 高度障害保険金はありません。

200万(50歳~80歳は100万円)から、100万円単位で保険金額が選べます。

余命6か月以内と判断されたとき、請求日における死亡保険金支払額の全部または一部に相当する金額を生存中にお支払いします。
※リビング・ニーズ特約を付加した場合でも保険料は変わりません。

  • 保険料払込期間を通じて解約払戻金は抑制されています。
  • 解約払戻金については、下記に代表的な金額を例示していますのでご確認ください。

保険期間とご契約可能年齢

契約は、契約日満年齢が基準です。

保険期間 保険料払込期間 契約年齢
終身 終身払 20歳~80歳

 

保障内容

名称 支払事由 支払額
死亡保険金 被保険者が、契約日からその日を含めて
1年以内※に死亡したとき
保険金額の50%
被保険者が、契約日からその日を含めて
1年を経過した後に死亡したとき
保険金額全額
      ※契約日からその日を含めて1年以内であっても、責任開始時以後に発生した約款所定の不慮の事故で、その事故の日から180日以内に死亡した場合、または責任開始時以後に発病した約款所定の感染症により死亡した場合には、保険金額全額をお支払いします。
  • 支払事由に該当し保険金が支払われた場合には、保障は消滅します。
  • 保険金をお支払いしない場合の概要は「特に重要な事項のお知らせ-注意喚起情報-」を、詳細は「ご契約のしおり/約款」をご確認ください。
  • 高度障害保険金はありません。

保険料表

希望の保険金金額を選び、自分の性別・年齢の箇所をご覧下さい。
更新はなく、契約時の保険料が上がっていくことはありません。

※保険金金額100万円のプランもありますが、それは50歳~80歳の方のみ申込可能です。
 

保険の引受けが不可・保障額に制限がある場合

  • 過去に手術や大病で入院している人は、引受けできない場合があります。
  • 職業や収入状況によっては、引受けできない場合や保障額に制限がある場合があります。

その他注意点

  • この保険に配当金、満期保険金はありません。
  • 解約払戻金の所定の範囲内で契約者貸付をご利用いただけます。
  • あらかじめお申し出があった場合には、解約払戻金の所定の範囲内で保険料の自動振替貸付をご利用いただけます。

 

RISE Support[ライズ・サポート]は、条件はありますが、持病があったり過去に手術したことがあっても入ることが出来る死亡保険で、一生涯保障してくれる保険です。若い時期に加入したほうが月々の保険料が安くなります。持病があり、他の保険に入るのが難しい人は早めに検討されるとよいでしょう。

よりよい条件の保険を選ぶために

生命保険や医療保険に賢く加入するには、複数の保険商品を比較するのがお勧めです。そこで1社専属でなく、複数の保険会社と契約をしているFPと相談できる保険のビュッフェ!というサービスを利用するのがオススメです。各社が力を入れている保険だけをそれぞれ”つまみ食い”して良いとこどりをすることができます。FPは、自宅だけでなく喫茶店、ファミレスなど、どこでも指定した場所にきてくれますので忙しい方でも大丈夫です。当サイトの管理人も利用してみましたが、初回の相談ですぐに保険の契約を求められることはありませんので、まずは各社のパンフレットを見せてもらうといった使いかたもお勧めです。

自宅に来てもらうのはちょっと・・・という場合は、お店を構えている保険ショップがおすすめです。その場合は、日本最大級の保険ショップ「みつばち保険」や、北斗晶夫妻のCMで有名な「保険見直し本舗」など複数のチェーンをまたがって検索できる保険ショップの検索・予約サイトの「LIFULL保険相談」がおすすめです。チェーンによって、駅チカだったりショッピングモール併設店が強かったりと特徴があるのでライフスタイルに合わせて便利な立地の店舗を見つけるのがオススメです。

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