ペット保険 株式会社FCP

FPC『フリーペットほけん』は免責金額がなく、通院・入院・手術の治療費を50%補償している保険としては犬なら最安

投稿日:2014年6月6日 更新日:

株式会社FPC『フリーペットほけん』概要

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FPCのフリーペット保険は、通院・入院・手術にかかった治療費の50%をFCPが補償してくれるタイプのペット保険です。加入可能なペットの種類は犬・猫で、その種類に関わらず保険料は一律です。ペットの年齢が0〜4歳の時は1590円/月、5歳~10歳の時は2390円/月です。

契約可能ペット種類  犬、猫
契約可能ペット年齢  生後30日以上9才未満
保険期間 1年
特約  –
割引制度  –
その他  継続加入条件はペット年齢が11歳未満であること
支払い方法  クレジットカード、口座振替

ペット保険の基本

ペット保険は、かかった治療費のうち決まった割合を保険会社が補償する形が基本です。ペットの医療費は通常全額自己負担であるため、大きなケガや病気に見舞われた場合に大きな出費となるケースがあります。補償があれば、高額になりがちな治療費を抑えることができます。ペット保険に加入していることで、高額な治療を選択しやすくなるというメリットもあります。

保険プラン

通院・入院・手術費用の50%をFPCが補償します。免責金額は設けられていませんが、それぞれ1回あたりの支払い限度額と保険期間の中での限度回数が定められています。 th_140606-4 th_140606-3

加入条件

  • 保険の対象となるペットは犬または猫であること。
  • 保険開始日におけるペットの年齢が生後30日以上9才未満であること。
  • 申し込みの際に、告知事項へ正確にお答えいただくこと。
  • 以下4つのうち、いずれかの証明書を所持していること。 ワクチン接種証明書 /マイクロチップ証明書/販売契約書/血統書

※身体障害者補助犬法に定める身体障害者補助犬(盲導犬等)を含みます。

保険料

ペットの年齢が0〜4歳の時は1590円、5歳~10歳の時は2390円です。犬・猫の種類に関わらず一律の料金で、料金は1度しか上がりません。 th_140606-2

保険料を支払えない場合

保険料を支払えない主な場合について、公式ウェブサイトより抜粋しました。

既往症・先天性異常 この保険契約始期日以前からペットが被っていた身体障害および発症している先天性異常
予防接種により 予防できる病気 等 下記病気及びこれらに起因する病気(ただし、獣医師により予防上有効なワクチン接種(狂犬病を除く)がなされ予防有効期間内に発病した場合を除きます。)犬パルボウイルス感染症、犬ジステンパー感染症、犬パラインフルエンザ感染症、犬伝染性肝炎、アデノウイルス2型感染症、レプトスピラ感染症、黄疸型及びカニコーラ型、犬コロナウイルス感染症、狂犬病、フィラリア感染症、猫汎白血球減少症、猫カリシウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎、猫白血病ウイルス感染症
傷病にあたらないもの ■ペットの交配、妊娠、出産(流産、人工流産、早産を含む)、 去勢避妊、帝王切開、およびそれらによって生じた症状および 傷病 ■爪切り(狼爪の除去を含む)、乳歯遺残、停留睾丸、臍ヘルニ ア、歯石取り、歯切り、不正咬合矯正、 肛門腺搾り、耳掃除、 断耳、断尾、睫毛乱生、その他生来の身体に対する処置 ■安楽死、死体処置、解剖検査(死因分析)
予防に関する費用 等 疾病予防処置(診療、投薬、ワクチン接種費用、注射等)、その他美容整形等の健康体に施す処置(診療、検査等をいいます。以下、同様とします。)、マイクロチップ等の埋め込み費用、疾病予防処置によって被った身体障害
代替医療 等 動物の傷病についてなされた中国医学(鍼灸等)、インド医学等の西洋医学以外の医療処置、免疫療法(リンパ球療法等)、ハーブ療法、アロマセラピー、ホメオパシー、温泉療法、酸素療法、その他代替医療、レーザー治療、減感作療法
検査 等 健康診断、検診または検査後に症状原因または診断名が確定しない場合の当該検査費用(加療の効果を計るために診療の一環を構成する検査費用は含みません。)
診療以外の費用 ■時間外料金、往診料、個室料、重複診療費、医療過誤による傷病 にかかる診療費、ペットホテル代または預り料、交通費、文書料 、カルテ登録料、保険金請求費用、通院可能な場合の入院診療費 、2件目以降の初診料 ■シャンプー又は薬用シャンプー代(ただし、院内での薬浴をのぞ ます。)、イヤークリーナー代 ■カウンセリング、相談料、指導料
健康食品・医薬部外品等 入院中の食餌に該当しない食物、療法食、サプリメント、ビタミン等を含む健康食品、すべての医薬部外品、薬事法上の医薬品に該当しない漢方薬

株式会社FPC「フリーペットほけん」まとめ

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ペット年齢が11歳未満でないと継続加入が不可能

2年目以降の継続加入の際の年齢条件は、補償開始日時点において11才未満となっています。犬種にもよりますが、犬の平均寿命は7~14歳、猫は11~17歳とも言われています。終身継続可能なペット保険もある中、11歳未満でなければ継続できないというのは不安要素になるでしょう。終身継続を望む場合は、選択肢に入れることができません。

保険料についての考察

多くのペット保険では犬と猫の保険料は違います。会社によるのですが、犬の犬種もしくは犬の大きさ(体重)で保険料を分けていることが多く、猫の場合は一律か、血統種か交雑種という分け方がされます。「フリーペット保険」は犬も猫も一律の保険料であり、確かに比較的安い保険料なのですが全条件において安いわけではありません。

フリーペット保険に0歳から10歳まで加入した場合の保険料の平均は2026円/月です。

猫の場合

【ねこのきもち保険との比較】

ねこのきもち保険」の通院・入院・手術の治療費を50%補償するコースに0歳~10歳まで加入した場合の保険料と比較します。 猫が「血統種」「交雑種」のどちらであっても、「ねこのきもち保険」の方が保険料が安くなります。

【プリズムコールとの比較】

終身継続可能であり、治療費を100%補償してくれるプリズムコールはかなり手厚いペット保険です。猫の保険料は0歳~12歳までは2210円(オレンジプランの場合)なので比較の候補にできると思います。だたし、13歳以降のプランは少々高く、シルバープランだと3380円プラチナプランだと4540円となります。

犬の場合

免責金額がなく、通院・入院・手術の50%を補償しているペット保険としては犬なら最安です。手術だけ、入院だけを保障するような限定的なペット保険(日本ペット少短「いぬとねこの保険」)や、免責金額が設定されているペット保険(ペッツベスト「ペット医療保険」)比べてしまうとそちらのほうが安い保険料となります。また、一定額を保険会社が負担するタイプではなく、定められた上限までは実費を補償するペットライフ健保のスタンダードプラン月額1900円の方が安くなっています。

【いぬのきもち保険との比較】

交雑種の場合は終身可能な「いぬのきもち保険」を勧めます。仮に0歳から14歳まで保険に入ったとすると保険料の平均は2371円/月となります。14歳以降の保険料は2640円でそれ以上は上がりません。

【プリズムコールとの比較】

小型犬の場合は0歳~12歳までは月2640円ですが「プリズムコール」のオレンジプランも魅力的だと思います。治療費を100%補償し、終身継続可能な保険です。ただし終身の場合、シルバープランだと4,180円、プラチナプランだと5,590円となりますので注意が必要です。

例外:【ペットライフ健保との比較】

ペットライフ健保にもペットの種類・年齢によらず保険料が定額のプランがあり、「スタンダードプラン」「スペシャルプラン」は1日の上限額や1回の継続した治療に対して年間の限度日数(額)が決まっているものの、上限までは実費補償されます。スタンダードプランは保険料が1900円、スペシャルプランは3300円です。

「フリーペットほけん」はどういう人に向いているのか

(1)安い保険料に魅力を感じる、(2)終身継続できなくてもよい、(3)この保障内容で満足である、という3点を満たしているならば検討の余地があるでしょう。「フリーペットほけん」は分かりやすく比較的安い料金体系や、通院・入院・手術を補償していて限度額も少なくないので悪くないペット保険です。

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